特別講義 第5週目 梶川伸二 地域と社会とデザイン


学んだこと
 そもそもGKデザインを全く知らなかった。
GKデザイン事務所ではとても幅広くプロダクトのデザインを行っている。
取り組んでいるデザイン:
バイク、鉄道車両、重機、プロダクトデザイン、車いす、JALのシート、環境系(大阪万博のストリートファーニチャ)、サイン計画、バス停、防災時のデザイン、
キッコーマンの醤油の入れ物、駅内の路線表示のデザインetc….

街づくりとデザイン
景観を中心に賑わい・都市交通・安全安心・環境共生・UDこの5つに重点を置いてデザインを行っている。
具体的に行っている事
賑わい:
・イベントや祭りのイベント
・住民参加型のイベント
ここで学べたことは最初から「街全体を変える!」のではなく住民にとって身近な地域のイベントや祭りをデザインしていくことの大切さを得られた。

都市交通:
・公共交通の活性化
・歩行者空間の街づくり
シェアサイクル(ひめちゃり)
京都:観光よるバス オンデマンド型で名所を夜ライトアップ
地下鉄の利用促進のポスター
地下鉄に乗るっ:キャラクターによる販促
地下鉄×アニメーションの組み合わせはとても現代のニーズに合っていると考えられる。普段利用しないようなユーザーでも興味を持ってもらえるようなきっかけ作りになっていると考えられる。インフラの新しい活用法なども学ぶことが出来た。
安心・安全:
防災訓練を地域のイベントとしてデザイン
 防災訓練といっても堅苦しいものではなくキャンプ形式で地域の住民で行うのが斬新であった。
UD:
・国産自転車タクシーの開発→なんか人力車みたい
・ユニビークル
グローバル化が進むと非言語によるデザインが求められると考えられる。
景観:
・日本らしさ、京都らしさ
・河合橋のリニューアル
街に存在するファニチャーの色調を茶色にするなどの取り組みが京都ではなされている。街全体が景観を保とうとする意志が現れている。




考えたこと
講義のほとんどが事例紹介であったため、もう少し梶川さんの考えやポリシーなど現場で培った内容を聞きたかった。
~街づくりとデザイン~
社会課題→テーマ化→デザイン→プロジェクト化→課題解読力→デザイン力→コミュニケーション力
 この過程を聞いて、どのフェーズにもコミュニケーション能力が重要になってくるのだと考えた。一人でデザインを行うことは考えが凝り固まってしまうので多方面の視点からの評価を参考にデザイン提案を行っていくことでより、価値のあるものが生み出すことが出来ると考えられる。

普段からの観察力を養うのが重要、
デザインとはプリズム デザインのプリズムを通して(分かり易い、楽しい、美しい、気づき)などを感じさせるフィルターみたいなもの
より多くの人と共有し、解決する

 デザイナーと
ユーザーの間にあるのがデザインされたモノであり、如何にしてユーザーに価値を感じてもらえるかが、このプリズムの例え方には表現されていてとても共感し納得することが出来る。


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