特別講義 第10週目 黒川雅之 文化と社会とデザイン


学んだこと

 理論ばっかりやっても良い作品は作れない、感性を鍛えることも重要である。
色ひとつとっても何のために選んだのかを自分の作品を解剖し分析すると理論と用意関係になる。空間のつながりなどの古来の建物はとても機能的でありながら美しさも兼ね備えているようなものが多数存在することがわかった。歳を重ねるにつれて様々な知識を蓄え自分の信念みたいなものを持つのは良いが、今の社会が何を求めているのかを理解しそれに応じて柔軟なモノの見方を出来るようになることが今後の課題であると考えられる。

 本当に信頼できる人を見極めていかなければならない。契約した関係ではなく、その人の根っこの部分を見てあげる事が仕事をする上では大事なことである。これは今までの講義でもほとんどの人が言っていたモチベーションの事であると思う。誰かのためにモノを生み出すことがやはり大事なことであることが確認できた。
興味の赴くままにあらゆることに挑戦し続けることで様々な知見を得られることがわかった。




考えたこと
例えば、誰でも見てトイレとわかるような箱の存在を生み出すことで美しいものが生み出せる。普遍的なものを生まなきゃいけないのが今の社会である。しかしそれが正しいとは限らないと考える。

他人の意見は聞かないで僕は僕自身の世界を作り上げることや良い寿司屋はお客の注文を聞くのではなく、黙っていても寿司が出てくるような店と言っていた。まぁ色んな考え方があるけども私はあまり共感できるような考え方ではなかった。「物事はこうあるべきだ」みたいのことは環境や時代によって異なると思う。つまりラーメン屋で麺の入ってないヘルシーなラーメンが提供されることが悪いとは僕は思わないし、ユーザーが今何を求めている事を理解する必要があると思う。古き良きことは伝承することも大切だが、合わせて変化することが生き続けることに繋がると思う。とても烏滸がましい事であるのは百も承知であるが、何だか黒川先生の考え方はちょっとアートよりな考え方であると思った。

コメント

このブログの人気の投稿

特別講義 第3週目 藤原由翼 ビジネスと社会とデザイン

特別講義 第11週 中垣信夫 グラフィックと社会とデザイン

特別講義 第7週目 山崎和彦 これからの社会とデザイン